つれと かれこれこの数年で30回以上は利用しているこのホテル。
私の中ではすっかり第二の部屋として定着している。
横浜ランドマークタワーの52階から67階に位置するロイヤルパークホテルは
52階~59階・レギュラーフロア、60階~67階がスカイリゾートフロアに分かれている。
特に、65・66階は「クラブ」、67階は「トップ」と称され なにやら近づきがたい気品と高級感が漂う。(足を踏み入れたことは、ない。公式HP掲載の写真でしか判断できないが。)
ポピュラーなのは60から64階のスカイリゾート「アトリエ」フロアー。
スカイリゾートアトリエフロアーは レギュラーフロアと違い窓際にカウンター席がある。
生まれ育った横浜の街を、あれこれ思いながら高いところから眺めて静かなひと時を過ごす。
日常離れした高層階からの絶景を存分に楽しめて贅沢な時間を過ごせる。
横浜ロイヤルパークホテル 公式HP から
客室のご案内 | ご宿泊 | 【公式】横浜ロイヤルパークホテル|みなとみらい 夜景の綺麗なホテル|ベストレート保証 (yrph.com)
ご宿泊 | 【公式】横浜ロイヤルパークホテル|みなとみらい 夜景の綺麗なホテル|ベストレート保証 (yrph.com)
シティビュー北西面 横浜駅方面
高島屋のネオンがひときわ目立つ横浜の夜景。
シティビュー南西の部屋から相模湾方向。
シティビュー南西面
眼下は夕闇の横浜中心部。
シティビュー北西面
シティビュー南西面
シティビュー北西面からパシフィコ横浜側を見る。
南西面夕日
シティビュー南西面夕日
スカイリゾート・アトリエフロアの部屋は
デラックス
コンフォート
コーナーと3種類の形式。
それぞれ ダブル ツイン スイートとタイプがある。
コンフォートルームは建物の構造上 近くや目の前の部屋のアトリエ窓からこちらのカウンターが見えたりする。
その点コーナールームは突き出た壁の部分から四角にかけての区画なのでほかの部屋は見えず他人からの目線を気にしないで済む。
バスルームの広さもコーナータイプは大きめ。
バスルームに宇宙船みたいな小さな小窓が付いている。
シティビュー南西面 桜木町方面
ベイブリッジビュー 南東面
シティビュー 北西面
ベイブリッジビュー 南東 北東面は朝日が強く当たる
午前中アトリエカウンターでゆっくりしたいときは 晴天時はかなり暑く眩しくてつらい。
だが午後は夕日に照らされる横浜港の風景が鮮やか。
チェックインしたら観光地横浜のメインの場所場所がよく見える。横浜観光客はこの面か 山下公園を見下ろす南東面がおすすめ。
(最近 南東側の目の前に「北仲タワー」なる物件が立ち展望が阻害され 横浜中華街は目視出来なくなった。
さらにこの北仲タワーは屋上部分に必要以上に明るいイルミネーションライトがあり、夜になるとこれの眩しさが異様なストレスに感じる。)
シティビュー 北西 南西側は夕日が強く当たる
チェックインしてしばらくしてから夕日が当たり始める。
南西面は丹沢や富士山をバックに日が沈むところを 浴室の丸窓から眺めるのもいい。
朝の景色は眼下の建物が朝日に照らされるので非常にきれい。
眩しくもなく午前中は快適な景色を眺められる。
また、目の前に高層ビルも無く 4面の中で展望は一番いいと感じる。
保土ヶ谷 南 西区は目の前に一望できる。
遠く 港南台や洋光台の団地も発見できる。
横浜市民は自分の住む地域に合わせてシティビューに泊まるとおもしろいかもしれない。
私は故郷の南永田が目の前に見えるので南西面に泊まることが多い。
シティビュー北西面
横浜駅側。
夜は高島屋のネオンが象徴的。
遠く東京の光も見える。
ベイブリッジビュー北東面
夜間、羽田を発着する飛行機の光が頻繁に見え 東京の光も明るく、夜景を楽しめる面。
シティビュー北西面 平沼方面
このホテルは横浜のどこからでも見える。
南永田よりの遠景。
我ら横浜の 氷川丸。